骨折してしまったら

圧迫骨折ではギプス固定が増えています

高齢者の数はこれからさらに増加して、高齢者の占める全人口のうちの割合は、これからもさらに増加する見込みです。 こうした高齢者の健康上の問題として、脊椎の圧迫骨折を挙げることが出来ますが、この圧迫骨折は高齢者の3大骨折の1つにされていることからも、その重要さが理解できるはずです。 では、現在どのような治療法が圧迫骨折において行われているかと言うと、ある程度の初期で発見された場合には、出来るだけ安静にするために入院あるいは通院で治療を行っています。 また、入院あるいは通院で治療している期間には、ギプス固定や装具固定を行うわけですが、最近は出来るだけ固定をしっかりと行うために、ギプス固定を行う医療機関が増加してきています。

自分が置かれた状況を把握して、医療機関を選択する必要があります

このように、圧迫骨折の治療を行うためには、いくつかの選択肢があるわけですが、実際に自分自身がこの圧迫骨折を起こした場合に、どの治療法を選択するかが問題となります。 まず、確実な骨癒合を期待する場合には、病院に入院して固定を行いながら、しっかりとした管理の下で安静を図るべきだと言えます。 また、医療上のコンプライアンスが十分に出来ない場合にも、こうした入院による治療を行う方がベターな選択と言えるでしょう。 しかし、どうしても自宅で過ごす必要性がある場合も存在しますので、そういった場合には自宅で通院しながらの治療を行うことになります。 この場合は、出来るだけギプス固定を選択して、固定をしたままで生活する意思をしっかりと持って治療にあたる必要があります。 したがって、自分自身が置かれた状況を把握して、医療機関を選択する必要があるのです。

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