首が痛いと感じたら

頸椎椎間板ヘルニアとは、首を後ろに倒したときに腕や肩にしびれが起こる症状のことをいいます。首が動かしにくいなどの場合もこの頸椎椎間板ヘルニアが疑われます。神経は頭から首、肩や背中、腕と全てが繋がっているため、ひとつの神経が痛みやしびれを起こすと全ての部位になんらかの症状が出てしまいます。頸椎椎間板ヘルニアは、主に首から頭にかけての神経が傷ついている症状なので、肩や手にしびれなどの症状が現れてしまうのです。発症するタイミングは人それぞれですが、主にスポーツ中や長時間のデスクワーク、重労働などが原因で起きてしまいます。スポーツや車の運転中に急に後ろを振り返ったときや、首の緊張が続いているとき、重いものを持ち上げたときなどに発症することが多くあります。頚部を圧迫する動きが頸椎椎間板ヘルニアの原因なので日常生活から注意する必要があります。

長時間デスクワークをする人は、日頃からストレッチをすることで発症を抑えることができます。首の緊張が続いていたり、猫背など背骨に悪い姿勢でいると首の頚部が圧迫されてしまいます。また、寝転がりながらテレビを見るくせや腹ばいになって本やマンガを読む習慣がある人も注意が必要です。その状態は首に大きな負担がかかっているので、若い人でも頸椎椎間板ヘルニアを発症する可能性があります。かばんや荷物を同じ肩にかけている人も一箇所の首や肩に負担がかかっているので注意しましょう。定期的に持ち帰る、もしくはリュックサックを使用すると適切です。さらに寝相から頸椎椎間板ヘルニアを発症する恐れもあります。枕の高さが適していないと首が曲がってしまい緊張状態が続きます。横向きで寝る際も、頭と背中が一直線上にくるように適切な枕を使用しましょう。

TOP